Personal Recordings





架空の音楽レーベルのサイトを作りましたよ。
パーソナルな、身近なものをテーマにしたグラフィックで。











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なんかボロボロだったけど、いいもん!
ブラッシュアップするもん!
言われた事ふまえて!!

TOKYO GRAPHIC PASSPORT レポート


友達のおかげで幸運にもTOKYO GRAPHIC PASSPORTっていう
デザインイベントに行く事ができました!ありがとう!!
世界のクリエイティブな雑誌のアートディレクターが来て、
講演するっていうイベントだったんだけど、すごい刺激的だった!
海外のクリエイターの生の声聞ける機会ってあんまりないもんね!貴重だ!
来年も是非やってほしい!!!

では、行けなかった人のためにもみなさんからのありがたいお言葉を紹介しよう!
(かなりあいまいな記憶&独断と偏見によるチョイスなんでお気をつけて)

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Purple Fashion』のChristophe Brunnquell
「僕らは蒸気機関車の先頭車両のように、常に新しいことをしてきたよ。
お金は後をついてくる貨物車両に積まれていくけどね。」




   
NEWWORK MAGAZINE』のStudio Newwork
「新聞紙が持つ人間味が好きです。」
(グリッド使った制作手法の話とかすごかった。)




『Intersection』Yorgo Tloupas
こんなことやって記事にしてるんだ。面白いだろう?この後公園を追い出されたけどね。」





    
『032C』Joerg Koch
「僕たちはかっこわるい広告は断った。常にYESよりNOと言ってきたよ。」






    
『Fantastic Man』Jop van Bennekom &Gert Jonkers
「とにかくSEXとFASHONの世界ではユーモアはタブーとされてるよね。
僕らは『BUTT』でSEXにユーモアを、
『Fantastic Man』でFASHONにユーモアを取り入れたんだよ。



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みなさんすごかったけど、特に『Fantastic Man』の二人は面白かったなあ。
ほんとに自分たちが好きなことを雑誌にしてるって感じだった。
あと、英語わかんない自分には洋雑誌の面白さ
少しもわかってなかったんだなーって思ったかな。内容のよさが。

なんにしても、インディペンデントで前衛的なことやって世界に認められた
すごい人達のパワーを感じれた、刺激的な1日だったな。